食べ歩き

RODEO(ロデオ)-東京 中目黒

RODEOの看板

東京食べ歩き。今回のお店はどうやら予約の取りにくい人気店らしい。

今回のミッションは…『食べログ4.0の魅力探し』です。

数ある4.0の店舗の中で、なぜこちらの店舗にしたのか。それは、『肉』が売りだからです。薪と炭を使い肉を焼き上げる。その火と香りをどう操るのか、拝見させていただきたい。期待が膨らみます。

大人な雰囲気の店内

RODEOの店内22席の店内は照明を落とし、シックで落ち着いた大人な雰囲気。カウンターと4人掛けテーブルが1つ、2人掛けテーブルが2つと、狭い店内にお客様とスタッフでぎっしり。

全員20~30代前半であろうスタッフが、各ポジションで与えられた仕事をしっかりこなしています。

ドリンクが手元に届くと、メニューの説明、是非食べて欲しいオススメ、そして〆には絶対にこれを食べてと、アラカルトからメインディッシュそして〆まで、説明の中で自ずと組み立てられていく。

少しだけ話が長いので、聞き疲れた感はあるが、オススメされたメニューは全て頼んでいました。

リピートの罠

お店側の誘導にまんまとハマった僕は、リピートの罠にもハマっていました。オススメされたメニューが全て美味しいから、また来たくなる。

そして「これをあの人に食べさせてあげたい」と思う。いい店を見つけたと、言いたくてたまらなくなる。その衝動にかられてしまうわけです。

そうなると僕はリピートするので、まずは1組確保。そして、口コミで1組確保。お客様1人来る毎に、倍々にお客様が増えていく仕組みになっているのです。

幸せのループでみんなが嬉しくなる仕組み、とても素晴らしいです。

リピートするためのカラクリ作り

RODEOのステーキ薪と炭を使ったメインディッシュのステーキは、カイノミとランプを注文。オーダーから提供まで時間のかかるステーキを、色々な種類を食べて欲しいからと100グラムから注文を受けるサービス精神、心意気からわかるように、お客様を喜ばせようと言う思いがあるからこそ、人気店になっていくんだなと感心しました。

お客様に喜んでもらおうとする、心意気の有無

メインディッシュを食べ終え、パンパンのお腹と相談した所、もう少しだけ食べれるのではと答えが帰ってきたので、〆にはこれと説明された、ミートスパゲッティを注文。

ここのスパゲッティを食べたら他では食べれないと自信満々だったスタッフさん。そんなにハードル上げて大丈夫かな?と、心配になるほどだったのですが、期待は膨らみます。

茹で上がりに15分もかかる2.4ミリの太麺を使うので、少し時間はかかる。

そして、ようやく届いたスパゲッティはなんと、

RODEOのミートスパゲティ太麺の上に大きなハンバーグ1つだけ。思わず、おーっ!っと、声が漏れる。

スタッフさんは説明をはじめる。

『牛のネック100%のハンバーグに、3日間煮込んだデミグラスソースを掛けます。』

ハンバーグをスプーンとフォークを使い粗めに砕き、デミグラスソースと太麺と絡めていく。

RODEOのミートスパゲティの調理課程

そこに、削りたてのパルミジャーノ・レッジャーノを豪快に掛け、スパゲッティを隠してしまった。

RODEOのミートスパゲティの仕上げこのフォトジェニックと、巧みな言葉が期待を膨らませる。荒々しく砕いた肉が、贅沢感を感じさせ、濃厚なデミグラスソースと大量のチーズが、深みを出す。

そして、この2.4ミリの太麺が今まで食べたことない感覚で、僕のイメージの先にいってしまった。この食感はとても大きく記憶に残っています。

まとめ

今回のこちらのお店。

  • 料理は美味しい
  • 雰囲気もいい

その条件が整っているからこそですが、

『リピートする仕組み』が、しっかり作り上げられているなと感心しました。

大変勉強になりました!

地図・アクセス

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ABOUT ME
秋山尚登
秋山尚登
株式会社チカラ商会代表。山口県美祢市出身38歳。宇部新川で焼鳥一力(いちりき)を開業しわずか半年で軌道に乗せる。二年後に移転し席数が倍になるも予約が取れない繁盛店へ。圧倒的な行動力を武器に、世界をワクワクさせるべく動き出す。